1日目
1日目は、レイキャビクを満喫する、いわゆる「ゴールデンサークル」のツアーを取っていた。若者のツアー参加者も多かった。
ツアーでは、まずシンクヴェトリル国立公園へ行った。ここでは北米大陸とユーラシア大陸、2つのプレートの「裂け目」が見られる。
あまり、これがそうなのかという実感は湧かなかったが、自然がきれいなところだった。
次に間欠泉を見に行った。
間欠泉はいつ噴き出るか分からないので粘り強く見ていないといけないが、移動しているときに出たりして、出る瞬間を動画に収めるのには失敗したが、何度も見ることができて満足だ(動画は、撮れた人にあとでもらえた)。
昼は、ツアーお得意のバイキング形式だった。
そして、圧巻だったのが、グトルフォスの滝!アークレイリの滝も確かに良かったのだが、こちらの方が、水の勢いがすごくて雨が降っているようだった。
ツアーの後、流れでブラボー*1と、怖そうだが話すと普通にいい人な「ふたちゃん」と散策をした。
教会やお土産屋を見たり、有名なスーパーに行ったりした。
なぜか忘れたが、麒麟*2とスーパースター*3が合流して一緒にご飯を食べることになった。
1人3000円くらいで現地料理を堪能できたので良かった。アイスランドの鳥であるパフィンも食べた。普通に美味しかった。
2日目
この日はブルーラグーンの現地ツアーを取っていた。ブルーラグーンは水着で入る温泉で、久しぶりにとくちゃん*4と2人だ。船の中では、行動場所や部屋に戻る時間がなかなか合わなくなり、同じ部屋なのに何日も話さないということもよく起こるようになっていて、少し淋しくも感じていた。なので、ゆっくり話すのは本当に久しぶりだった。
街を少し歩いてから、13時前にツアーの集合場所へ行くと、「ともや*5」が1人でいた。ツアーの時間を間違えて、急遽取り直したとか。同じのに乗るようだったので一緒に行った。
移動はバス。帰船リミットが18時だったため、帰りは絶対に16時15分のバスには乗らなければならない。
着いて、シャワーを浴びて、水着で屋外の温泉へ。毎日シャワーだったため、久しぶりの温泉は最高だった。
とにかく広く、温泉に入ったまま行けるドリンクカウンターがあるのだが、そこでチケット代に含まれている飲み物をもらい、コップ片手に入っている人がたくさんいた。泥パックができる所もあったり、場所によって深さが違ったりと、時間的に長くはいられなかったが、楽しめた。1番、「絵」として記憶に残っているのはここだ。ともやはここから離脱するらしく帰船リミットが無いため、もう少しゆっくりして行くと言っていた。
ツアーは274ユーロだったので4万円以上もしたが、行けて良かった。
2日とも、日の出は3時頃、日の入りは0時前だった。