バスで、お金はあるのに運賃が払えない話
筋肉痛もましになってきた、さめたカイロです☺
ノープランひとり旅1日目、バスでお金が無いというピンチに直面した話
をします。
正確には、「お金が無い」ではなく、「小銭が無い」ですが。
金沢で、ホワイト餃子を求めてバスに乗ったときのこと。
運賃は200円くらいだろうと思っていたが、距離を走るにつれて上がっていく。
そこで、財布を見ると、1万円札が2枚と、220円。
これ以上高くならないで、と願っていたが、表示は300円に。
仕方がない、面倒だけど1万円を両替するかと、信号待ちでバスが止まったときに両替をしようとした。
が、千円札しか両替できない!!
なんてこった!
お金はあるのに運賃が払えないという状況に陥った。
運転手に1万円札しか無いことを告げると、そこで運転手さんのアナウンス
「お客様の中で一万円札を両替出来る方はいらっしゃいませんか」
乗客の皆さんは財布をゴソゴソやるものの、誰も持っていない様子…
そうしているうちに、停留所に着いてしまった…
仕方がないので帰りのバスに乗るときに払うという流れに。
と、そのとき!!
「もしかしたらあるかも知れません」
と乗客のお兄さん。
5千円札1枚、千円札5枚と両替してもらい、300円を払うことができた。
本当に助かりました、お兄さん。
つまりは
バスに乗るときは小銭を用意しよう
という話でした。
ホワイト餃子おいしかったです。